メンバー Members

教員 Faculty

李 燦雨(リ・チャヌ) Chanwoo LEE

命の尊さに気づかされた兵役服務をきっかけに、子供のころから大好きだった武道と歴史で刹那の人生を歩むと決心し、紆余曲折の末今日に至りました。それを後押ししたのが、大学時代の伝統武芸部の活動でした。学歴主義・無限競争主義・資本万能主義社会に埋もれていた子供のころからの夢が、伝統武芸を通し自文化を見直す魅力と融合され、気づけば武芸伝書・古文書・兵器だらけの部屋に史書解読や稽古漬けの20代でした。伝統文化に驚嘆しながらも常に懐疑する私の癖は、自らを研究へと導き、流派・連盟などの組織ヘゲモニーや民族・国家などの集団イデオロギーを乗り越えた真の研究を求め、渡日し今に至っております。言わば新渡来人です。

学位

博士(学術)(筑波大学) Ph.D.(Univ. of Tsukuba)
修士(体育学)(韓国ソウル大学校) M.A.(Seoul Nat'l Univ.)

職歴

1998年~2000年 韓国兵役服務
2001年~2006年 韓国社団法人二十四般武芸協会師範・事務次長
2002年~2004年 韓国ソウル市中央中学校講師
2008年 韓国ソウル大学校師範大学体育教育科助教
2012年 国際武道大学体育学部非常勤講師
2012年 筑波大学体育系研究員
2013年 筑波大学体育系「体育史学研究室」着任

学会活動

体育史学会会員
スポーツ史学会会員
日本体育学会会員
日本武道学会会員
朝鮮史研究会会員
Northeast Asian Society for History of Physical Education and Sport/member&director
Korean Society for History of Physical Education, Sport and Dance/life member
Korean Alliance for Health, Physical Education, Recreation, and Dance/life member
International Society for the History of Physical and Sport/member

趣味・特技

格闘技、武道、登山、城巡り、史跡探訪、スキー、水泳

教育担当

大学院博士後期課程 人間総合科学研究科体育科学専攻 Doctoral Supervisor
大学院博士前期課程 人間総合科学研究科体育学専攻 Master Supervisor
学士課程 体育専門学群

 

研究員・補佐員 Research Staff 

陳奕璋 CHEN・Yi-chang  

研究テーマ 

日本統治下における台湾体育史

業績

  1. 陳奕璋・李加耀:〈經師.人師.業師──吳萬福〉,《身體文化學報》,2017.12
  2. 陳奕璋・李加耀:〈大學系代表隊運動參與經驗之「圓」融伍〉,《國北教大體育》,第10期 (2015.9),頁199-234
  3. 陳奕璋:〈連霸夢.王朝魂-臺南市橄欖球隊之實踐過程探析〉(臺北市:國立臺灣師範大學體育學系碩士論文,2015)

学会発表

  1. 大學系代表隊運動參與經驗之情感現象學分析(行政院國家科學委員會補助計畫)。
  2. 八家將面具背後的「身體主體」迷思(優秀論文賞)。
  3. 歷史記憶中的回憶-臺灣國民健康操之研究(優秀論文賞)。

ひとこと

 

川村若菜  KAWAMURA,Wakana
 

研究テーマ 

19世紀英国における合理的レクリエーション論とオープン・スペース確保に関する研究

業績

  1. 川村若菜,榊原浩晃:19世紀末のロンドンにおける都市公園及びレクリエーション・グラウンドの設置状況―Metropolitan Public Gardens Associationの年次報告を手がかりに―.体育史研究, 体育史学会, 第35号, 55〜73頁, 2018
  2. 川村若菜,榊原浩晃:1880年代のイギリスにおける都市公園及びレクリエーション・グラウンドの設置状況―各都市とロンドン都市部(特に人口過密地区)との状況比較―.福岡教育大学紀要, 第67号, 第5分冊, 49〜65頁, 2018
  3. Wakana Kawamura:Canadian Sports Policy and Vancouver City’s Strategy for Sports Participation: The Vancouver Park Board and Public Recreation System.Research Journal of Health, Physical Education and Sport Sciences, Department of Health and Physical Education, University of Teacher Education Fukuoka.No.65 (2017 March), pp.69〜72, 2017

学会発表

  1. 川村若菜:20世紀初頭のロンドン・カウンティ・カウンシル管轄下の公園設置と各種スポーツ活動の実施状況:『公園、庭園、レクリーション・グラウンドに関する記録』(1902年)の内容を手がかりに」.日本体育学会第69回大会, 徳島市, 2018年8月
  2. Wakana Kawamura,Hiroaki Sakakibara : A historical study of western-style playgrounds and recreation grounds attached to city parks in early modern Japan: The introduction of the construction for grounds and layout for western style into Japan.the19th ISHPES (International Society for the History of Physical Education and Sport) CONGRESS, Münster, 2018年7月
  3. 川村若菜:明治後期における英国田園都市構想の日本への伝播と「間時利導」に関する研究―西欧のレジャー・レクリエーション計画・施設の日本への受容をめぐって―.体育史学会第7回大会, 名古屋市, 2018年 5月
  4. 川村若菜:19世紀末のロンドンにおけるオープン・スペース確保と都市公園、レクリエーション・グラウンドの設置に関する体育史的研究.筑波大学体育史研究会平成29年度研究集会, つくば市, 2018年 1月5)
  5. 川村若菜,榊原浩晃:19世紀末におけるオープンスペースの確保とplaygroundの設置:Metropolitan Public Gardens Associationの年次報告書を手がかりに.日本体育学会第68回大会, 静岡市, 2017年 9月
  6. 川村若菜・榊原浩晃(2017)「明治後期から大正期の「間時利導」と民衆娯楽へのレジャー・レクリエーション前史に関する研究―Howard(1898)・Sennett(1905)らの田園都市構想の受容を手がかりに―」、『九州体育・スポーツ学会第66回大会』
  7. 川村若菜,榊原浩晃:20世紀初頭日本における田園都市構想と運動広場・レクリエーショングラウンドの設置―Howard(1898)・Sennett(1905)らの西洋事情の日本への受容を手がかりに―.東北アジア体育・スポーツ史学会第12回大会, 浙江市, 2017年7月

ひとこと


 

大学院生(博士課程) Graduate Students(DC)

咸章鉉 ハム・ジャンヒョン DC3

研究テーマ

「戦後在日コリアンのスポーツ活動に関する史的研究」

業績

学会発表

  1. 咸章鉉(2015) 在日頃案学生の日本全国大会参加に関する研究.東北アジア体育・スポーツ史学会第 11 回大会.
  2. 咸章鉉・李燦雨(2015) 戦後における在日コリアンのスポーツ活動‐在日朝鮮蹴球団(1961-1999)を通して‐.体育史学会第4回学会大会.

ひとこと

あきらめないで自分を信じて欠点を矯正していく。それが一番大切だ。 


大学院生(修士課程) Graduate Students(MC)

畑 雅裕 MC2

研究テーマ

昭和初期における日本陸上競技連盟の競技力向上方策に関する研究-短距離種目に着目して-

 

業績

 

ひとこと

精神一到何事か成らざらん

 

 

柳東弦 LU・Dong hyun MC0  

研究テーマ

日韓剣道の共通歴史認識に資する朝鮮近代剣道史の実証的研究

 

業績

学会発表

ひとこと

やればできる。  

 


学群生 Undergraduate Students

 

研究生 Research Students 

ヨム(廉)・セギョル Yeom・Saegear MC研究生

 

研究テーマ 

日中韓におけるスポーツ組織化過程に関する比較研究 

業績 

学会発表

ひとこと

 


 

OB/OG

2016(平成28)年度卒業・修了

修士(体育学)

五賀友継:大日本弓道会に関する歴史的研究

学士(体育学)

石田遼太郎:相撲における多面性の文化史ー相撲研究の分析を通してー

 

2015(平成27)年度卒業・修了

博士(体育科学)

村井友樹:大日本体育会の成立と変容に関する研究(現所属:東京理科大学)

修士(体育学)

岡村拓:昭和期における千葉県市原市戸田小・中学校の体育実践に関する史的研究-戸田小学校体育資料室所蔵史料の検討を通して-

学士(体育学)

尊田海司:ラオス人民共和国におけるテニスの様相

 

2014(平成26)年度卒業・修了

修士(体育学)

李驍瀟:中国野球黎明期における梁扶初の野球活動に関する研究

学士(体育学)

久保アンリ:シュメール文学における理想的な王の身体的卓越性―シュルギ讃歌に焦点を当てて―

松岡昭江:戦後における剣道のスポーツ化言説に関する研究

元田有祐:日本の大学ラグビー史に関する小考ー関東大学対抗戦、リーグ戦グループの成立までー

松下真七郎:近代の日本のラグビーにみるルールに関する小考