成都体育学院体育史研究所訪問

2018年5月17日~21日、中国3大体育大学である成都体育学院の体育史研究所を訪問し、基調講演・史料調査・打ち合わせを行いました。

中国でも唯一体育の博物館を有し、8人の体育史教員が在籍する同大学で「The prospects and issues of international collaborative studies on the history of physical education and sport by Japan-China exchange(日中交流による体育史共同研究の展望と課題)」を題として講演しました。

博物館での古代体育史から前近代の武術史・遊戯史に関する展示は、日本の立場から見るといわば伝統体育のルーツに当たる興味深いものであり、韓国の立場から見ると非常に馴染み深いものでした。また、体育史資料室は体育史に身を置いているものとしては羨ましい限りのもので、久々にホコリを吸いながらきしむ棚の奥から歴史に思いをはせてみました。